「どんな私も受け止めてくれて、ずっと私のことを守っていてくれたんだ。」

私は微笑みながら言った。
私のことを守っていてくれた。
あの時も駆けつけてくれて、とっても嬉しかったんだよ?

「そっか、幸せに…な。」

悠之介…ありがとう!
私は頷いた。

悠之介、こんな私を好きになってくれてありがとう。

みんなは私たちを祝ってくれた。
本当に嬉しい。
言葉じゃ表せないくらいみんなのことが大好きだよ!