「愛華…ありがとう…。」

「蓮司…今までごめんなさい。
いつも見守ってくれてありがとう。
よかったら…私と恋人になってください…」

「こちらこそ。」


私たちの唇と唇は触れ合った。


そして心からの笑顔で笑いあった。