「愛華ぁ、これ食う?」
『私はいいよ、千影が食べなよ』
千影の好物のポッ○ーを愛華は押し返す。
「愛華は大切だから一本やるよ。
一本なっ?」
そういい、愛華の口の仲に押し込んだ。
その頃から愛華のことを気になってたんだと思う。
まぁ、愛華には言えねぇけどな。
「休みの日どうせ家に引きこもってんだろ?
しょうがねぇから買い物に行くぞ」
どうしても素直になれない俺は、引きこもっているのを外に出すという口実で愛華と買い物へ行った。
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