「はっ…はぁはぁっ!
ここか?愛華!!」

そして、蓮司が汗をかきながら走ってきた。

「蓮司…なんで…」


蓮司どうして…?

「お前!どのツラ下げて来たんだよ!」

そう言い凛夜と郁人は殴りかかろうとした。

「やめてっ!!
お願いだから…やめて…」