「みんな、そんな子の話はもういいから!ゲームとかしよっ!」 「そうだな!真由なにやりたいー?」 真由の一言に空気が変わった。 こいつらと一緒の空気を吸っているのが嫌になり、私は幹部室を出て下っ端君たちのところへ行った。