羨ましいくらいだよね!

「で、本当になんで?」

私は、ポカーンとした。
だって、だって、保健室に…

「行く訳ないでしょ!」
行く訳無いってったって、倒れて…

「莉咲ぁ~、もう気にしなくて良いって事だよ!」
と加衣。

「うん!」
そっか、確かにねって言うか、理解不能なんだけどな。




「それよりさ、注文しよう!」
『さんせーい』

そうと決まれば、
私は、目を光らせた。


現在、獲物捜索中。

ピピピッ…ピピピピピ…

発見!