んんっっ……
まぶしい……
時計を見ると10時をさしている。
寝すぎた、そろそろ起きないと…。
リビングに降りるとお母さんはもう仕事にいっちゃったみたいで置き手紙があった。
【綾菜ちゃんへ
お仕事へいってくるので適当に朝ごはん食べてね〜!
お昼は冷蔵庫に唐揚げとか入ってるからなんか作って翔流と一緒に食べちゃっていいからね!!】
もう朝ごはんはいいや。
お昼は…翔流と一緒に、か……。
そういえば翔流は?
まだ寝てるのかな?
翔流と顔を合わせる前にどこかへ行こうと思い、部屋に戻り着替えて家を出た。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…