さて、葵斗を送り出したはいいがどうする私!!

だってこの家には翔流がいるんだよぉ…

外を見ると葵斗が車へ乗り込むところだった。

まだ7時だから行くとこもないからな…

よし、とりあえずもいっかい寝よう!!

あたしはもう1度葵斗の匂いに包まれて眠りにつくことにした。