真「と、斗真さん?」






斗『それにな。


  


  俺は顔で決める女が大嫌いだ。
  ここでお前とキスしたら俺も
  かるい男になる、
  それは嫌だし。



  俺愛美が他の男といるのを見て
  すっげー嫌に感じた。
  忘れたくても忘れられない。
  愛美に捨てられると思うと
  苦しくて、捨てられるなら俺の方
  から捨てよう
  って思っても無理で・・・


  それくらい俺は愛美が好きだ。



  愛してる。』






真「・・・・・・・・。
  な、なんで・・・・。

  斗真さんはもっと優しい・・・」


斗『これが俺だけど?』




真「・・・もう知らない!!


  アミさんとのこと 
  ばらまいてやる!」