斗『なんで?




  そりゃー・・・。




  俺は愛美が好きだから。』

真「だったら
  その子のために別れなさい!」













斗『あ?』


真「(ビクウ!)」





斗『確かに。


  あいつのためを考えると
  お前と付き合ったほうがいいのかも
  しれねー。



  だがな、
  逃げるわけにもいかねーだろ?



  愛美はなにがあっても逃げない。
  男の俺が逃げてどうすんだ。』