‘‘すっごく大事で、
  


  すっごく好きな人!!!!’’



思い出すたびにやける・・・。

佑「きもいから。」

と言われてしまうぐらいに。



でも、

斗『仕方ねーだろ!!』

そう!
仕方ないんだ!!


佑「そんなこと言ってないで学校の
  準備したら?」

斗『そんなこと・・・・


  はいはい、そうですか。』


きっと誰にもこのうれしさが伝わらねー。
あきらめるか。




学校・・・。
本條いるんだった。

今度こそしっかりふらねーと・・・
愛美はあんなにはっきり相手の男に
言ったんだ。
俺もはっきりと・・・・・・。




斗『よし!』