愛美が走って行ってしまった。

斗『俺は
  九条 斗真です。
  じゃ。』

俺は後を追う。

俺は気づかなかった

庵「(ニイ)」

庵さんの不敵な笑みそして



庵「やっと会えたね・・・・
  もう、逃がさない・・・・。」

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斗『おい!愛美ー!!
  (たく・・・どうしたんだよ・・・
   庵さん、優しそうなのに・・・)』