愛「おい・・・・・・・。

  てめぇー・・・・・・。


  華恋によくも・・・・・・・・。」


「ヒィ!!(泣)」


 
愛美は指をポキポキ音をならし
ながら近づいて行く。

さすが・・・・・・・・。


「す、すみませんでしたー!!!」


愛「まったく・・・。」

華「ありがとう!
  愛美!!」

愛「ううん!
  怪我ないみたいでよかった!」

性格変わったよね?
俺への態度と違うよね!?

華「かっこよかったよ~!
  愛美!」

愛「えへへ!(/////)」


斗『(ム・・・)』


女にまでやきもちやくとか・・・・
俺ってどんだけダサいんだ・・・・・。


  グイ

愛「?」

斗『行こ・・・・。』

愛「え、う、うん・・・。?」


俺は愛美の手を引いてこの場を離れた。



斗真side
end





二人がいなくなった後。

「アミちゃんだったよね・・・。」
「あ、ああ。」


<カッコいい♥>


華「さすが愛美!

  それにしても、彼氏のほう私にまで
  やきもちやくとか・・・・・。

  まあ、愛美は気づいてない
  だろうけど。」