本音


昔から私は一人だった。

愛『わ・・・たし・・・・


  昔・・・彰人たちと
  ばかり・・・いて・・・
  女の子に・・・・・
  いじめ・・られ・・てたとき・・・

  お母様と、・・お父様が・・
  見方でいて・・くれたから・・・
  一人じゃなくて・・・つらく
  なかった・・・・・。



  でも、でも・・・・。』



言っていいのか悩んでた。
ずっと言いたかった
本当の気持ち。

仕事で忙しい両親、
まいにちのようにプレゼントを枕の横
に置いて仕事に行く二人
愛されてる・・・
それは分かってる。

‘‘お二人は会社、世の中、
  愛美様のために一生懸命働いて
  おられるのです。’’

分かってる!
そんなのわかってる!!!!



でも、でも・・・・

寂しいんだ・・・。


メイドたちといて、楽しいけど・・・
家族
で仲良く話したい。




でも・・・わがままはかけられない。




だからずっと我慢してた。