愛『あなたが財閥をたちあげたばかりの
  時、上坂組(こうさか)に出入り。

  そして、上坂組からお金の支援。
  その1年後4月10日  
  上坂組が動きやすいよう警察の  
  足止めや警察の目を上坂組に
  向かないよう関係のない人を
  巻き込み犯罪の罪で逮捕させる。』

近「上坂組だ?
  今はないじゃないか!」

愛『今は・・ねー・・・。』

近「ぁ・・・
  く、組について調べている
  だけだ!!」

愛『ふーん。
  まあいいや。

  上坂組は蝶乱が潰したから
  今は存在しない。


  あなたは上坂組がなくなった
  ことでお金がなく倒産しかける。

  そこである犯罪を犯す・・・。


  それはあなたにとって最大の闇。』

近「なぜそれを!!!」

愛『ウフフフフ・・・・。


  やっぱりあの時の・・・  
  お前か・・・・。』

近「・・・くっそー!!」



  グ



愛『キレやすいお人。
  あなたみたいな方はこの世界に
  ふさわしくないわ・・・・。』



  パシ


愛美が近江の拳を軽々うけとめ
そのまま鳩尾に一発。



近「グハ!!」

<キャ!!>

近江は倒れる。
しかしすぐ起き上がる。


愛『さすが、組とつながってた
  だけあって喧嘩は慣れてるのね。」