近「この私にその口のきき方で
  ただですむと思うなよ!

  まずは貴様の親の仕事から
  なくしてやる!!」




私の親・・・・・ね・・・。




愛『やれるもんならやってみなよ♪』


近「な!!

  くっそー!
  生意気なー!!!!」


海「ちょっと!
  あんたは黙ってなさいよ!」



  グ


近江が拳をにぎる。
そして勢いよく私に向かってくる。



斗「愛美!!」



斗真の心配そうな声が後ろで聞こえる。
私は美桜、心配する必要なんて
ないのに・・・。



愛『(ニヤ)』




  バキ!!




<キャーー!!>
「大丈夫!?」
「誰か・・・近江様を止めて!」
「無理よ!!」




近「フン!
  どうだ!くそガキ。」