はぁ。お風呂は落ち着くなぁ。でも、色々なこと考えちゃう。
のぼせそう。上がろう。

「ごめん、類くんお待たせっ!って、於兎泣いてんの?」

「そう。多分、腹減ったんだと思う。」

「まぁま!おっぱい!」

「はいはい。」

「いいなぁお前は気軽におっぱい触れて。俺はお前が羨ましい。」

「もうっ!」

「怒んなよ。しかし、可愛いなぁ…俺、親バカだな。」

「もうそろそろ、卒乳して欲しいなぁ。」

「おしゃぶりとかは?」

「あぁー、そうだね。箱から出さなきゃ。あ、於兎!寝たらダメ!歯磨きしよ。」

洗面所に行き歯磨きをさせて、布団に寝かしつけた。