「おっはよ〜!!!!」
「ちょっ…未来、テンション高すぎだってっ!!ははは〜」
「そう〜?はははっ!!」
私たちは朝からウザイほど、高めのテンションで話していた。
周りを見るほど余裕はなく、私たちは今がもの凄く楽しかった。
ドンッ!!!!
「痛っ!!!ちょっ!!誰っ!?」
いきなり誰かがぶつかった。
ー…?
「ははっ。ごめんなさ〜い。」
わざとらしい謝り方。
誰…?でも見た事はあるんだよね…。
私はそこまで気にはしなかった。
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