「未来〜っ!!!よかったねぇ!!!」 真央は自分の事のように見ていてくれたのか、満面な笑を私に向けた。 「うんっ!!!幸せすぎる〜!!タオル一生洗えないよっ!!」 「ははっ未来最っ高〜!!!」 「ちょっと〜!!!真央〜っ!!!」 今日は幸せになりながら普通通りに部活は終わり、帰りに喫茶店に寄る事にした。