恋愛(その他)
完

- 作品番号
- 1280197
- 最終更新
- 2017/03/09
- 総文字数
- 4,202
- ページ数
- 9ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 17,167
- いいね数
- 1
冬空の下
君のとなりで、観測中
2015/12/03 END
* thanks for review *
月乃ミラさま
高山さま
星田 ゆに.さま
この作品のレビュー
星に夢中な彼と女の子。 柔らかい文章で上手く二人の様子を切り取ってます。 短いですから後は読んで下さい。 貴方も今夜は星を観たくなるかも知れないですよ。
星に夢中な彼と女の子。
柔らかい文章で上手く二人の様子を切り取ってます。
短いですから後は読んで下さい。
貴方も今夜は星を観たくなるかも知れないですよ。
寒い寒い冬の空の下での出来事。
空に浮かぶ星にしか興味のない彼と
星ばかりを見上げている彼の事を
見てばかりの私。
彼への思いは募るばかりで……
けれど
今夜は何かが違う
それは目の前でたった今流れた
一筋の星がもたらした奇跡、かも?
寒い冬が苦手な人も
ちょっぴり良いかもと
思うような作品です。
先ずは一読を、是非。
この作品の感想ノート
>【レビューお礼】星田 ゆに.さま
ゆにさんこんばんは!星々を読んでくださりありがとうございます(*´ `*)
ゆにさんの紡いでくださるお言葉はなんて優しいんだろう…彼らと一緒に星を見上げているような、ふと星空を眺めてみたくなるような話になればいいなと思いながら書いたので、ゆにさんに少しでもそう感じていただけたのならとても幸せです。
触れるぬくもりが愛おしくて、もどかしくて。そんなふうに距離を近づけたふたりが、呼吸を合わせるように寄り添い続けてくれたらなあ…なんて私も考えてしまいます。星と共にそっと見守っていきたいです(笑)
(そしてこれからは星以上にすばるを見てあげてな黒崎…!)
素敵なレビューに胸がいっぱいになりました。本当にありがとうございます。感謝!
とても素敵でした!
星の絡むお話は昔から好きなのですが、ストーリーも私好みで、読み終えた今もうっとりと余韻を楽しんでます。
あと一歩踏み出す勇気が出せないもどかしいさ。
それを流れ星が後押ししてくれるのを私は主人公と共に願ってしまいました◎
ああ本当に、素敵なお話をありがとうございました!
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