空の色それは・・・
「桃空(ももぞら)だよ。桃色の空。」
ドクンドクンドクンドクン
「・・・?どーした?だいじょーぶか?」
どーしょう。やっぱりあたし、この人のこと・・・。
「あ、だいじょ・・・」
バタッ
「あ!おい!だいじょーぶか?!」
まただ。なんなんだろ。
はっ。
「ここは…?」
「気づいた?」
「ママ…。あたし、倒れたの?」
「そぉよ?また、何かあったの?」
「実は…。」
あたしは、ちゃんと話した。
桜を見ると苦しいこと。入学した高校には桜を見る時と同じようにみると苦しくなる先輩がいること。
「うーん…。むずかしいねぇ…。まぁ、とりあえず!がっこーいきな!そんで、また倒れてもいいように先生にはちゃんと言っておくから!」
やっぱり…。そう言うと思った笑
ママは、結構サバサバしてて悩みを打ち明けたりすると、思いもよらぬポジティブな答えが返ってくる。
「わかった…。また、迷惑かけるけどごめんね。」
「ぜんーぜーん。だって、迷惑かけられんの子供のうちだけだしね。今のうちに、たくさん迷惑かけてちょうだいな!笑」
「…。笑笑。ありがとう。」
「桃空(ももぞら)だよ。桃色の空。」
ドクンドクンドクンドクン
「・・・?どーした?だいじょーぶか?」
どーしょう。やっぱりあたし、この人のこと・・・。
「あ、だいじょ・・・」
バタッ
「あ!おい!だいじょーぶか?!」
まただ。なんなんだろ。
はっ。
「ここは…?」
「気づいた?」
「ママ…。あたし、倒れたの?」
「そぉよ?また、何かあったの?」
「実は…。」
あたしは、ちゃんと話した。
桜を見ると苦しいこと。入学した高校には桜を見る時と同じようにみると苦しくなる先輩がいること。
「うーん…。むずかしいねぇ…。まぁ、とりあえず!がっこーいきな!そんで、また倒れてもいいように先生にはちゃんと言っておくから!」
やっぱり…。そう言うと思った笑
ママは、結構サバサバしてて悩みを打ち明けたりすると、思いもよらぬポジティブな答えが返ってくる。
「わかった…。また、迷惑かけるけどごめんね。」
「ぜんーぜーん。だって、迷惑かけられんの子供のうちだけだしね。今のうちに、たくさん迷惑かけてちょうだいな!笑」
「…。笑笑。ありがとう。」