“ピンポーン♪”
はるか;『待ってたよぉ(*^o^*)花音♪』


はぁ。。いつにもましてテンションまぁぁぁくすな、はるかだぁ。。。m(_ _)m

はるか;『さぁさっ♪早く入ってよ(≧∇≦)♪』

うん。。。( ~っ~)/

はるかの家は金持ちだ。
私のいとこなのに、こんなに育ちが違っていいもかっていうくらい違いすぎる。。。

はるか;『あたしケーキとジュースもってくるから、先に部屋に行ってて♪この先まっすぐ行って曲がったところにあるピンクのドアがあたしの部屋だからさっ♪』

家が広すぎて。。。
道案内してもらわないと
わかんないんだよね。。。苦

私は案内されたはるかの部屋にやっと着いた。。。(-.-;)

やっぱり広すぎだってこの家。。。
なんて思って部屋のドアを開けたら。。。

。。。?!?!?!

えっ!?

私はとっさにドアを閉めてしまった。。。

だって…。誰かいたよ。。。?幽霊!?!?
ってまさか。。。こんな真っ昼間から。。。
そんなことを考えていると。。。“ドンっっっ”って凄い勢いでドアが開いた。。。
勿論ドアの真ん前にいた私は。。顔面直撃しました。。。