。。。

コッケコッコー

ガシ。。

アラームが鳴る。。

って、朝かい!!

全くもってねれなかったぜい!

って。。自慢することじゃない。。

はぁ。どうしようもう数時間したら、
龍が来る。。

なに着よう。。

どうしよ。。

あーーーー

ピンポーン!

え!もう来たの??

インターホンの画面に映ってるのは、
龍ではなく早瀬冬馬だった。。

あっ。。そだ。そういえば帰ってるんだった。

「おはよー。どーしたのー?」

「いーから出てこい。」

ったく、なんだ?

ガチャ。

「なに?」

「ったくなにお前勝手に帰ってんだ?」

「へ??なになんのこと?」

「あーー?帰るとき俺んとこ寄れよ」

「え??でも。。」

「あ??でももくそもねーったく。
まぁいい。とにかくジジィが朝ごはん作ったから来い」

。。。んー。、なんでもーこー強引なやつなんだかーー。

腕を引っ張られセイジィのところで朝ごはんを食べる。

ふあーねむいー。
流石に一睡も寝れないときついなー。

「なんじゃまどか!寝不足か?」

「そうなのよーセイジィ。一睡もできなくてね。」

「勉強か?それとも恋の悩みかの??」

恋!!!なっなにをいーだすか。。

「なっ!」


「図星じゃの!まぁまぁ。若いうちはたくさん恋をせなあかんぞー?いい恋も悪い恋も、いずれは経験しとくといいんじゃ」


「。。。なっ!」