。。。

私とあの男の子。。早瀬冬馬との空白の時間。

。。。

ずっと私に縛られて。。。

「。。もう十分幸せだよ?冬馬くんのおかげ。
あの時泣いてた私に優しくしてくれた冬馬くんとの思い出のおかげで、今の私があるの。
辛い時、寂しい時、その時のこと思い出して、いっぱい勇気もらってた。
厄病神だなんて思ってない。むしろその逆。
ちゃんと約束覚えてて、会いに来てくれた。
もう十分すぎるぐらい幸せもらってるんだよ?
。。。
だから。。私のことなんかいい。
。。。そんなことよりも冬馬くんが幸せでいて?お願い。。。」

本当はもっと楽しい時間を送れるはずだったのに。。私のせいで早瀬冬馬は。。。


私がしてあげられることは。。