「い、いやぁ~人は見かけによらないなぁ…あ、姉貴はTバックとかボンテージが似合うよ?女王様みたいに…な、なんつって…なんつって…」

(俺は殺されるんじゃないだろうか?)

「あんたにそんな趣味があったなんてねぇ♪変態!変態!変態!変態!」

変態コールが部屋に流れている

「あんた、動かないでね…」

姉貴はタンスの引き出しから縄とムチとロウソクを取り出した…

俺はさすがに身の危険を感じて、叫んだ

「姉貴が松岡と付き合ったりするから悪いんだろーが!!!!!」

姉貴の顔が一瞬で凍り付いた

「……なんで…知ってんのよ…」