「AVでも見るか?(笑)お前もストレス溜まってんだろ!今日は思う存分抜いていいぞ(笑)」

「そんな気分じゃねぇよ…。」

俺は笑って返すところを笑わずに返した

「あぁわかってるよ…水橋について聞きたいことがあるんだろ?言えよ…」

大杉は真面目モードに切り替わる

俺は今まであったことを全て話した。松岡のことや、水橋さんが働いている店のことも

「なるほど…そこまで知ってるなら話しが早い。全て話してやるよ…」

「正確には松岡と水橋は付き合ってない。付き合っていることにしてるだけだ…」

「どういうことだよ!?」

俺は興奮を隠しきれないでいた…