味が変わるのほんの少しの砂糖をかけて
明日を待つの甘くて少し酸っぱい檸檬を夢見て
かじればあの時感じた初恋の想い思い出す
あの人に逢えて 私の人生は苦味から
檸檬の砂糖漬けのような味に変わった
甘酸っぱい思い出
なかなか想いを伝えられずにヤキモキした
嗚呼 砂糖を振り掛ければほら
魔法がかかって美味しくなるの
あの人は私の魔法の調味料
酸っぱい私に甘くなる魔法をかけた
さっき檸檬の砂糖漬けをかじった
あの日感じた甘さほど甘くはないけど
君を思い出して眼を瞑るわ
恋の味 檸檬の味
辛い恋は病み付きに慣れないけれど
初恋はその分忘れることはなかった
今の恋ほど濃くはなかったけれど
切なかったあの味は今も脳裏に焼きついて
酸っぱいほうが強かった
あの恋の味はまだ熟していなくて
甘さはまだ足りずに
私の声はほろ苦ささえ感じたね
初恋の味を思い出そう
檸檬の砂糖漬けをかじって
I recall one's first love.
あの人を思い出すよ
君と見た
桜 川原 夜景 青空 思い出のアルバム
檸檬の砂糖漬けをママに習った
初めに貴方に食べさせたよね
2人で食べた甘くて酸っぱい
檸檬の砂糖漬け