古先「そんなぁ。」





『このバカ娘!!お前はもううちに帰って来るな!!勘当だ!』




ブチッ ツーツー





古先「う、嘘よ!何で!」





ありゃりゃ。壊れちゃった。





夜「これで分かった?もうどうしようもないってことが。」







絃「はい。下渡先生出ていって下さい。荷物は今日中に纏めて下さいね。あと・・・
私、結婚してるんで。ウザいから飲みに付き合ってただけですから。勘違いも程々にした方が良いですよ。」






うわっ!めっちゃ、ブッサリとどめ刺したよ?






古先「ふえぇぇぇぇぇん!!!」





バタバタバタバタ





下渡?元先生は泣きながら、教室を出ていきましたとさ。