「僕の気持ちはどうなるんだよ?!!!」
知らねぇーよって言いたいとこなんだけど、、
今は
「すみません」ペコ
「僕は!ずっとあなただけを見てきたんだよ!」
ドン!
か、壁ドン?!
わぁお
違う違う
今はこの状況をどうしたらいいのか、、
てか、いつのまにか勝手に腕壁に押さえつけられてるー
どうしよ、、
えっと、俺は知ってると思うが山瀬蓮神
昨日から琴亜と付き合えることになった
正直めっちゃうれしい
で、付き合ってるし昼飯一緒に食いたいと思い琴亜の教室にいったんだが琴亜がいない
また昨日みたいになったらいけねぇから今めっちゃさがしてんだけどみつからねぇ
くそ!どうしたら!!、、
宇火にも探してもらってんだが、、
♪♪♪~
「はい、」
「琴亜ちゃん理科室ブチ!」
わりぃな、宇火。
理科室か、、
急がないとな
もー!
私はどうしたらいいのよー!
この人教師だよ?!
動けないー!!
き、キス?
まじ?
「や、やだ、、やめて、、!っん!~~!!」
やめて、気持ち悪い
何こやれ
舌?
「っん、はぁ、~~ぁん~~」
は
やっと離してくれた
バーーン!!
!!!!!!!!!
びっくりしたぁ
な、なに?
「お、お前はや、山瀬」
蓮神?
みえないー!!
「てめぇ!!琴亜に何してるんだよ!!!離せ!!!!」
あ、ほんとに蓮神だー
よかったー
「くそぉ、こうなったら、、」
な、ないふ?
はぁ?
や、ま、まじやばいかも
「おい!琴亜を離せ!!」
「うるさい!黙れ!!」
タッタッタ
誰かくる
「蓮くんー!どおだったー?」
あ、宇火先輩だ、、
「うるさい、この状況を見ろ!ちっとは空気を読め」
「ぅ、すみません。て、琴亜ちゃん?!」
「お、おい!動くな!琴亜ちゃんがどうなってもいいのか?!!」
「ねぇ、これってもしかして琴亜ちゃんが人質になっちゃってるの?」
「あぁ、そうだ、くそ!どうすれば、、」
「ちょっと僕トイレー」
ダダダダダ
と、トイレ?
今?!
おいおい
「琴亜ちゃんが殺されたくなかったら琴亜ちゃんと別れろ!!」
「むり」
「琴亜ちゃんは僕の物なんだよー!!!」
は?
私があんたの物?
ブチ
「てめぇ、ふざけな!!あぁ?なんで私があんたの物になんかなんなきゃいけないわけ?絶対やだし!!ぐちぐちぐちぐちうせぇんだよ!!男なら男らしくもっとましなことしろよ!!脅すとかばかじゃないの?!!てか、触んな!!」
ドカーン!!
..............
「蓮くんーお父さん連れてきたよーこれでもーあんし、、ん?」
「あ、宇火」
「こ、これはどういう状況?」
「あ、えっとな琴亜が蹴り飛ばした?感じ」
「あ、え、そ、そうなんだ」
「お、蓮神くん、どうしたんだい?宇火がついてきて言うからきたんだけど、、」
「あ、すみません、この理科の教師の湯河健先生が生徒にいいより最終的にはナイフを突きつけた。的な感じです。動画もあります。」
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「......そうか、湯河くん、君には教師を辞めてもらう。いいな?」