しばらく経った頃。


「華恋〜!
食べたいのある!!」

「何?作るかァ??」

「世界に1つしか
ないやつだカラ作れない!」


「何ィ??」

「華恋、、、。」

「何言ってる、、、。」

ん?!
唇に何かが、、、

章、、、。

「まっ、章ッ!」

「このまま食べてイイ?」

「え、、、」

「いただきます!!」

「ちょッ!?
まっ、あ、、、んッ」


優しいキスをされて
目と目を合わせた。


「もう止まらないカモ。
いい?俺は華恋の
全部が欲しい。」

華恋は少し悩んで
静かに縦に首をふった。

これから
華恋は初体験をする。