いつものように起きて
いつものように登校して
いつものように時を過ごし 

同じ毎日を過ごす...


そんな毎日はつまらないと思わない?


私、牧野桃makinomomoもいつもそんな毎日を
過ごしていたの。

これはそんな私を変えてくれた一人の男の子と私のはなし。