目をぱちぱちしてイマイチ状況がつかめない川咲君。
「お前、イチゴクリームパンの...」
「あ、あの!さっきはイチゴクリームパンありがとうございました!」
ペコっとお辞儀をする。
「別に...てか、お前それ言うためだけにこんなに遠いいとこまできたわけ!?」
「遠いい.....いや、あの、実は。確かに探してたのですが、気づいたら道に迷ってここにいたんです.....」
恥ずかしいのもあり最後の方は小さい声になりながら事情を川咲君に説明した。
口を開けてポカーンと聞いてたけど、すぐに「ククッ」と笑い始めた。
「な、なんで笑うんですか!!」
「いや、お前面白いなーって思ってさ」
「あ」と思い出したように呟いてこっちをずっとみている。
「今更ながらお前名前は?」
「お前、イチゴクリームパンの...」
「あ、あの!さっきはイチゴクリームパンありがとうございました!」
ペコっとお辞儀をする。
「別に...てか、お前それ言うためだけにこんなに遠いいとこまできたわけ!?」
「遠いい.....いや、あの、実は。確かに探してたのですが、気づいたら道に迷ってここにいたんです.....」
恥ずかしいのもあり最後の方は小さい声になりながら事情を川咲君に説明した。
口を開けてポカーンと聞いてたけど、すぐに「ククッ」と笑い始めた。
「な、なんで笑うんですか!!」
「いや、お前面白いなーって思ってさ」
「あ」と思い出したように呟いてこっちをずっとみている。
「今更ながらお前名前は?」