凛「れっ…麗ちゃん!?」


聡「な、なんだとぉぉぉ!?」



家を出るためにリビングへ行くと私の顔を見て2人は驚いていた。



凛「なんで!?」


麗「えっと……」


要「聞くな」


凛「あー、はい。ギャルでも可愛いわね…」



凛さんも何か悟ったようだった。


聡「いってらー」


麗「行ってきます」



外に出ると1台のリムジンが留めてあった。