麗「あ、もう時間」


影山「ホントだ…行くか」


麗「うん」



私の部屋を出るといつもの“影山さん”に戻った。



影山「ではリビングでお待ちしております」


麗「はい」





リビングへ行くと凛さんと聡さんと要がいた。



凛「お、麗ちゃんおは〜」


麗「おはようございます」


聡「凛待ってそれ俺の葡萄……」


凛「え?何か?」