麗「むぅ……」



『―――貴方は私の恋人だ―――』


『―――麗様は俺…じゃなくて私のいっ妹だぁぁ!』



ふと影山さんと田代さんの声が頭に響いた。



これは…記憶?



影山「…麗様?」


麗「あのっ…!私って影山さんと…付き合ってたんですか!?」


全員「えぇ!?」


麗「それと…田代さんの妹なんですか!?」