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「.....おおっ ! 解けたぁ ! ! 」


高良くんの教えてくれた通り。


すごい... !



そしてそのまま、次の問題さらにその次も簡単に解けた。


何か、気持ちいい ... !


スラスラとペンが動く。



私は、あまりにも真剣になりすぎて、すっかり高良くんの存在を忘れていた。