人間誰しも過去はある

過去に光などない

過去は真っ暗で

自分さえも統一して見える

暗く、光などなく

その暗闇で怯え

助けてとさけぶ

光に行こうともその道がわからなく

光の光さえもみえなく

視界も狭く

なにかをみうしなってさえみえる。