しばらくすると
その人はキャプテンらしき人と一緒に帰ってきた

「木下さん
この子マネージャー希望だって」


『あ、よろしくお願いします』

「まじ?!
こんな野球部のマネージャーやってくれるの?!
ありがと-
あ、俺は野球部主将の
木下信( キノシタシン )だ。
これからよろしくな。」


『こちらこそお願いしますッ!』
「じゃあ部員に紹介するから
ちょっと来て-」