…………
龍 「あ、俺らタメだし、同じ高校ね
あ、龍だよ」
莉緒「じゃあ、龍ね。
龍って会ったことないよね?
なんで電話帳に入ってたの?」
もし会ったなら 絶対覚えてる
だってこんなに爽やかな青年、そういないし。
龍 「あー、一昨日さ
学校の図書室で寝てたっしょ?
俺もあそこ寝床にしててさ、よく行くんだ
最初 誰かわかんなくて
近づいていったら莉緒ちゃんで
さらにはスカートのポケットから携帯見えてたから
興味本意で 電話帳に番号いれといたんだ」
まさか本当に掛かってくるとは思わなかったけどね。
そう長々と説明した後、綺麗な笑顔で彼は笑った
龍 「あ、俺らタメだし、同じ高校ね
あ、龍だよ」
莉緒「じゃあ、龍ね。
龍って会ったことないよね?
なんで電話帳に入ってたの?」
もし会ったなら 絶対覚えてる
だってこんなに爽やかな青年、そういないし。
龍 「あー、一昨日さ
学校の図書室で寝てたっしょ?
俺もあそこ寝床にしててさ、よく行くんだ
最初 誰かわかんなくて
近づいていったら莉緒ちゃんで
さらにはスカートのポケットから携帯見えてたから
興味本意で 電話帳に番号いれといたんだ」
まさか本当に掛かってくるとは思わなかったけどね。
そう長々と説明した後、綺麗な笑顔で彼は笑った