水希君と私の家の最寄りは遠いいんだ。 だけどわざわざ私の家の近くまで送ってくれたの! 別れ際にはちゅーしてさ…笑 まだ慣れないんだよね。 水希君にとっても私にとってもこれが二回目のキスだもん! ばいばいって言いたくないな。 もっとずっと一緒にいたいな。 だけど、 ここの角でバイバイなの。 「じゃぁ、ばいばい… また明日、学校でね!」 「おう。じゃーな!」