家に帰り、お風呂にはいる。お気に入りのジャスミンの匂いのする入浴剤でゆったりする。毎日の楽しみでもあった。ジャスミンの香りの中でいつも1日のことをふりかえる。
〔ほんとにいろいろあったなー。火野かー。なんか大丈夫かな?殺されないよね。〕ちょっと寒気がした。
〔そーいえば、火野の叶えたい願いってなんなんだろう。世界征服?億万長者?〕そんなことをかんがえていた。
〔水の叶えたい願いは絶対にあれだなー〕ゆったりしているといきなり、
「わー!!水乃ちゃん!きもちいー、おふろですね!いい匂いがしますー!」
「あっディーネ。あんたもお風呂にはいるんだねー」まったりしながら言った
「お風呂ぐらいはいりますよー!」ディーネはこう言った瞬間なぜだから全く違う話の疑問が出てきた。
「フレイムってどんな子なの?」ディーネは水乃の前に桶の中に入ったみお湯の前に行った。
「フレイムは、ゆうかんで、やんちゃで、お友達思いな男の子でしたわね。」ディーネは、たのしそうにはなしていた。まるで、なつかしいものを見るような目で。
「そろそろのぼせるしあがろうか。」ディーネは、まんめんのえみで
「はい!」