“社会人”の彼とは、微妙な関係のまま、終わりが来た。 大好きだった彼への気持ちも薄れて来てた頃のさよなら。 ……その後は何の出会いもなく… つまらない毎日だった。 私だって、恋がしたい。 この際、恋をしてる気分だけでもいい。 ……そう思って、携帯から… “禁断の扉”を 叩いてしまったんだ―――……