「春馬の家の前で歩夢春馬のこと抱きしめ返してたし
バレンタインのチョコ俺の方が春馬にあげてたやつよりちっちゃいし」
拓人は照れて耳を真っ赤にしてる
あれ、それより…
「さっきから歩夢って呼んでくれてる!?」
高校生になって拓人に2回しか呼ばれたことなかったのに!
「ずっと呼びたかったけど、なんか俺のプライドが邪魔した」
「は?」
そのプライドおかしすぎるやろ…
「そんなプライドいらんやん!」
「俺もずっと呼びたかったって言ってるやん!
歩夢、歩夢、って。」
「呼べば良かったやん!ばか拓人!」
「だまれ、あほ歩夢!
…じゃなくて、好きやから。
歩夢のことずっと」
バレンタインのチョコ俺の方が春馬にあげてたやつよりちっちゃいし」
拓人は照れて耳を真っ赤にしてる
あれ、それより…
「さっきから歩夢って呼んでくれてる!?」
高校生になって拓人に2回しか呼ばれたことなかったのに!
「ずっと呼びたかったけど、なんか俺のプライドが邪魔した」
「は?」
そのプライドおかしすぎるやろ…
「そんなプライドいらんやん!」
「俺もずっと呼びたかったって言ってるやん!
歩夢、歩夢、って。」
「呼べば良かったやん!ばか拓人!」
「だまれ、あほ歩夢!
…じゃなくて、好きやから。
歩夢のことずっと」

