家に帰ると速攻で自分の部屋に篭った。
そして、ベットにダイブし、スマホをいじる。
うちが名倉に恋してからは、毎日のように恋愛ソングをBGMに、今日名倉とあったことを思い出してはニヤニヤしてる。
他人から見れば、多分気持ち悪いことだ。
しかし、今日は名倉と一緒に帰れた。
それだけで嬉しいことだ。
でも、同時に寂しさも感じる。
うちが名倉の彼女だったら、うちが勇気を出して告れば、こんな馬鹿しあう関係じゃなくなるのかな。
そんなくだらないことばっか考えてしまう。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…