あとがき




ここまで読んでくださりありがとうございました。


感謝の気持ちでいっぱいです。




この話は、数年前に考えてそのまま置いてあった作品で、過去の自分のために完結させてあげたいと思い取り急ぎ完結させました。


当時の初々しい文章に恥ずかしくなりながらも、完結できたことがなにより嬉しいです。


ここまで長くさせるつもりはありませんでしたが、気付けばページ数が増え、内容は少し早く進みすぎかな?と反省しつつ、これもいいかな、なんて1人で終わらせてしまってます(笑)



李緒の気持ちの変化についてはもう少し丁寧に書きたいと思いましたが、亜紀の広い心で包み込ませました。亜紀がなにがあっても味方でいるという、李緒にとってはありがたい相手ということが伝わればいいな、と思います。



李緒と亜紀がくっつけてとりあえず良かった!陽太はあまり重要人物にするつもりはなくもっと最低な男で終わらせたかったのですが、最後に名前を出させてしまいました。彼もきっと、反省していい男になれることを祈ってます。




拙い文章ではありましたが、楽しく読めたら幸いです。また、どこかでお会いできますように。


読んでくださった方に幸せが訪れますように…♪ありがとうございました。





2020.07.05 綾那.