それはそれは恋でした

恋愛(ピュア)

°*胡桃/著
それはそれは恋でした
作品番号
1272711
最終更新
2015/12/26
総文字数
5,057
ページ数
36ページ
ステータス
完結
PV数
12,584
いいね数
0
「私やっぱり好きかもしれない」

【岩見さやか】
iwami sayaka


「わかんねぇよ……」

【岩崎悠斗】
iwasaki yuto



一度離れ離れになった2人

それでも…



忘れたくても忘れられない

今、初恋の続きを


PV数10000超え!

ありがとうございます‼︎

この作品のレビュー

★★★★★
2015/11/13 23:18
投稿者: 中原 亜依 さん
ネタバレ
恋する喜び、恋の輝きが描かれた作品

作品、読まさせて頂きました。

主人公のさやかは友達の由実に他校の文化祭に行かないかと誘われ、その文化祭に淡い期待を寄せる。

それは、昔の自分が想いを寄せていた岩崎に会えるかもしれないという期待。

そこで、さやかは岩崎に出会い-……。


一度は想いを告げられずに終わってしまった恋、再会し、会話を重ねることで思い出していく恋の感覚。

過去のような後悔はしたくないと、気持ちを伝えようとする、その主人公の意志が強く、つい応援してしまう。

そして恋、好きな人といることの喜びに思わず共感し、読み終えた後も心が温かい作品です。

是非、ご一読を。

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この作品の感想ノート

°*胡桃さま*

はじめまして。

タイトルに目を引かれ、作品を読まさせて頂きました(*^^*)*°

気持ちを告げることなく、離れ離れに進学し、再会したことでよりあの頃の想いを鮮明に思い出していく。

そんなさやかちゃんが、後悔するのは嫌だからと過去のような自分を脱ぎ捨て、気持ちを伝えようと決意する姿がとても素敵でした。

作中に『2人でいれば何もかもがちがって見える。道に立つ木も街頭の明かりも一つ一つが輝いているようで』とありました。

不思議ですよね、でも大好きな人と一緒にいる時ってそうですよね(笑)

そんな些細な違いや幸せについてが、とても共感でき、こちらの作品を読めて本当に良かったな、と思います♡*°

素敵な作品をありがとうございました(*´ω`*)

2015/11/13 23:29

この作品のひとこと感想

すべての感想数:5

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