「ははっ。大丈夫だって!なんせ俺は、色正奏天さまだからな。」
奏天にぃは自信満々で嬉しそうな顔をした。
そんな顔をされると、
期待してしまう。
でも、そんなはずはない。
可能性はゼロに等しい。
だって、ピースのことを覚えているのは
きっと私だけだから。
奏天にぃは自信満々で嬉しそうな顔をした。
そんな顔をされると、
期待してしまう。
でも、そんなはずはない。
可能性はゼロに等しい。
だって、ピースのことを覚えているのは
きっと私だけだから。