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「はぁ……」




次の日になってもやっぱり心はモヤモヤしたまま。




「……澪。それもう6回目なんだけど」

「え?」


一緒にいた和からそんなことを言われた。




あー、今、作業中だっけ。


もう自分が何をしてたのかも分かってない状況に苦笑する。