同じアイドル
歌番組でもレギュラー番組でも愛美と聖夜は一緒
番組は歌は勿論ミニコントやお芝居などにも挑戦
ある日、愛美と聖夜は楽屋で二人になった、馴れてきたとはいえ、二人は愛美にとって何よりも緊張する
聖夜か愛美の態度を不思議に思い近付く
「愛美どうした?」
「えっ、あっ、べ、別に」
目を合わせようとしない愛美、明らかに可笑しい…
聖夜は愛美の顔を覗きこんだ
「えっ、いゃ、あっ、何?」
「やっぱり可笑しいぞ?今日の愛美」
「そ、そんな事、な、な、い、ょ…」
だんだんと声が小さくなる…
「どした!?言ってみ!?何か悩み事か!?」
「…………………………、、、キ」
「えっ?何?」
「好きなの」
「えっ?」
「あっ、いゃ、え~と…………」
聖夜は赤面する愛美の顔を見てニコッっと笑ったと思ったら、なんと、愛美にキスをした
「えっ、えっ、」
ビックリする愛美を見てまたニコッっと笑った
「今の何?」
「キスだよ」
「そうじゃなくて」
「ん~?」
「何で?」
「何で?」
「何で?……キスするの?」
「僕も愛美が好きだから?」
愛美の目に涙が溢れた
愛美13才の夏だった
歌番組でもレギュラー番組でも愛美と聖夜は一緒
番組は歌は勿論ミニコントやお芝居などにも挑戦
ある日、愛美と聖夜は楽屋で二人になった、馴れてきたとはいえ、二人は愛美にとって何よりも緊張する
聖夜か愛美の態度を不思議に思い近付く
「愛美どうした?」
「えっ、あっ、べ、別に」
目を合わせようとしない愛美、明らかに可笑しい…
聖夜は愛美の顔を覗きこんだ
「えっ、いゃ、あっ、何?」
「やっぱり可笑しいぞ?今日の愛美」
「そ、そんな事、な、な、い、ょ…」
だんだんと声が小さくなる…
「どした!?言ってみ!?何か悩み事か!?」
「…………………………、、、キ」
「えっ?何?」
「好きなの」
「えっ?」
「あっ、いゃ、え~と…………」
聖夜は赤面する愛美の顔を見てニコッっと笑ったと思ったら、なんと、愛美にキスをした
「えっ、えっ、」
ビックリする愛美を見てまたニコッっと笑った
「今の何?」
「キスだよ」
「そうじゃなくて」
「ん~?」
「何で?」
「何で?」
「何で?……キスするの?」
「僕も愛美が好きだから?」
愛美の目に涙が溢れた
愛美13才の夏だった