「何故、魔力防御具を?」
そのことか、と頷いた先輩
「自分で魔力抑えるの下手くそでね。なのに魔力はどんどん増えてくし、。
そんな時、魔力防御具を勧められて……今に至るみたいな感じかな。
君も僕と同じ様に着けてるね?」
そうなんだ。もっと他の理由があると思ったけど、、、
「はい。僕も着けてます」
「理由、、、聞いても?」
「先輩と似た様なものです。
では、僕はこれでお邪魔させて頂きます」
「そっか。
うん、互いに残りの体育祭頑張ろう」
先輩のその言葉に「はい。」と頷き僕は其処を後にした。
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